介護老人保健施設 みらいのさと太陽 施設長のひとりごと

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施設長のひとりごと

未曾有の大地震から2週間以上が過ぎた。
少しずつではあるが、復興に向けて動き出した感がする。
「冬来たりなば、春遠からじ」・・・みんなで頑張ろう!

春といえば卒業式ですが、自分も卒業できます。
そう、禁煙外来通院の卒業式!

看護師の皆様に「卒業おめでとう!」と笑顔で言われ、
かかりつけの先生に、「頑張りましたね。」と言われ、みんなが祝福してくれるようでした。

不思議なもので、今は“タバコ吸いたい”気持ちはありません。

後は、禁煙中の副作用の約3キロ増加の体重を落とすこと。
腹周りをすっきりして、みんなをビックリさせたいと思います。

あと公約をもう一つ・・・
ブログの更新率を上げます!!


3月11日に起きた「東北地方太平洋沖地震」において被害にあわれた皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、犠牲となられました方々にお悔やみを申し上げます。

地震時は施設内で打ち合わせ中で、揺れを感じたが大したことはないと思っていたが・・・
その直後の報道を見て、揺れによって倒壊した建物や大津波による濁流、黒煙と火災など
未曾有の大惨事となってしまった。

私の義弟も現在避難生活とのこと・・・
ものすごい勢いで流される会社の車を呆然と見ていたらしい。

これからも余震や原子力発電所の事故による被ばくの恐れなど、予断を許さない状況だ。
現在、被災者救援や災害救助を行っている方には、まだまだ危険な場所での活動に「頑張ってください。」としか言えない。

自分が今できることは、これ以上被害が拡大することが無いよう祈ることだけだ。
また復興に対する支援は、その時々でやれることを精いっぱいするつもりでいる。