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施設長のひとりごと
3月11日に起きた「東北地方太平洋沖地震」において被害にあわれた皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、犠牲となられました方々にお悔やみを申し上げます。
地震時は施設内で打ち合わせ中で、揺れを感じたが大したことはないと思っていたが・・・
その直後の報道を見て、揺れによって倒壊した建物や大津波による濁流、黒煙と火災など
未曾有の大惨事となってしまった。
私の義弟も現在避難生活とのこと・・・
ものすごい勢いで流される会社の車を呆然と見ていたらしい。
これからも余震や原子力発電所の事故による被ばくの恐れなど、予断を許さない状況だ。
現在、被災者救援や災害救助を行っている方には、まだまだ危険な場所での活動に「頑張ってください。」としか言えない。
自分が今できることは、これ以上被害が拡大することが無いよう祈ることだけだ。
また復興に対する支援は、その時々でやれることを精いっぱいするつもりでいる。
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